大学初の失敗
新入生歓迎会
私は入学そうそう大学で初めての失敗をした。
入学式も無事に終わり、学校の雰囲気にも慣れて1~2か月たったあるころ、サークルの新入生歓迎会が開かれた。先輩方とつながるチャンスでもあるので気合をいれて参加した。
人数もそこそこ集まっており、バーベキューが行われた。
その時、先輩方がクーラーボックスいっぱいのお酒を持ってきた。
新入生は・・・・ まぁここでは年齢は伏せておこう
新入生は飲みたい人だけのんでいいよと優しく先輩方は言ってくれ、私も飲んでみようかと思いいたただいた。私の家系はお酒に強い人が多く、つい私も大丈夫だろうと思い気が付いたらたくさん飲んでいた。もう1缶飲もうと思い立ち上がってクーラーボックスに向かって歩いていた時、、、
私にはこれからの記憶がほとんどなく
友達から聞いた話によるとベロベロになって倒れそのあとは公園で寝かされていたらしい。解散の時間となり私は先輩の車に乗せてもらい家まで向かっていたところ吐いてしまった。
目が覚めると私はお風呂場の天井を見上げていた。
そのあとは迷惑をかけた友達、先輩にちゃんと謝りに行きました。
お酒の力を身をもって体験したある日だった。
マスク
今週のお題「苦手だったもの」
苦手だったもの、、、すぐには思いつかないので今回は苦手なものについて書いていこうと思う。初めて書くのであたたかい気持ちで読んでいただけると幸いです。そして、これからも継続的に書いていくのでよろしくおねがいします。
それでは本題に入ろうと思う。
私の苦手なもの、それは「マスク」である。特にコロナが始まってからはマスクをしている人が大半で表情を感じ取ることが難しく、ついつい自分の事をどう思っているのか不安に感じてしまう。小学生とき私はある体験をしたことがある。それは担任の先生がマスクをしている時としていないときでの生徒の反応が天と地ほどに差が生まれていたという事実です。
先生から後から聞いた話であるが先生はある日「午前中にマスクをつけて、午後はマスクを外し、授業やホームルームをおこなった」と言った。その結果、マスクをしている時としていない時での生徒の反応、返事などに大きな違いがあったと言う。
マスクをしている時はうなずきや返事がなく、聞いているか聞いていないかわからなかったのに対し、マスクをしていない時は返事もし反応も良く、ちゃんと聞いていると感じたそうだ。
マスクは必要なものであるが、こういうことも有るのだということを知ってもらいたかったのである。